Miura Run -005 松輪その後。

さ～サバ丼タイムです。

オープンデッキって言うんでしょうか？
ん～見晴らし最高！！
外はとてもいい景色であります。

こちらのお客様二名でありますが、
「景色いいね～え！」なんて言いながら食事してたんでしょうね。
しか～し、ずっこけトラ軍団の登場で、
せっかくの雰囲気台無しであります。ぷっ！

きっと、こんな風に言ってるんでしょうね。
「せっかくの景色台無し～。」（女）
「そうだね。男ばっかでウザイね。」（男）

「でもでも～魚はおいしいよね。」（女）
「そうだね。目の前は男ばっかでウザイけど。魚はうまいね」（男）
「なんか私～テンション上がってきた～」（女）

「あいつら、何をたのんだのかな？」（女）
「ここに来たら、サバ丼だろがぁ～。サバ丼じゃなかったら馬鹿だろ。」（男）
「でもでも、なんかさ～サバの塩焼きたのんでる人がいるよ」（女）
「本当！まじ！さいあく～。」（男）

「あいつら、にもサバ丼がきたね。」（女）
「やっぱりみんなサバ丼だろ！焼きサバもいたけどさ～」（男）

「ちょとちょと、見てみて！」
「黒白のキャップの人、あんなに美味そうに食べてるよ！」（女）
「本当だ～。今までこんなに美味しい物食べたこと無いような顔だね。」（男）
「いままで、どんなもの食べて生きてきたんだろ。」（男）

「なんか～あの顔見てたらムラムラしてきちゃった。」（女）
「俺も俺も！じゃ～腹も満たしたし、ホテルでも行こうか～。」（男）
「そうだね、行こう行こう！」（女）

さ～我々もそろそろ行きますか・・・・。



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