それは、ひたすら餃子を食らう集いであり、
男の世界なのだ。
今日は一年を締めくくる会。
そのため、用意されたネタはニーハオの餃子400個である。
餃子を焼くのは餃子マスターのTriumpherである。
彼の焼いた餃子は本場中国人も唸る焼き加減なのだ。
餃子が焼きあがるのを待ちわびる面々。
皆、神妙な面持ちである。
第一弾が焼きあがった。皆で干杯である。
干杯がいわゆるスタートの合図なのだ。
焼きあがった餃子は、一気にむさぼるのがこの会の流儀。
一切私語は厳禁。真剣勝負だ!!
そして、Triumpher餃子を焼く!
そして、食らう!
Triumpher餃子を焼く!
そして、食らう!
400個の餃子が無くなるまで、これが延々と続くのだ。
餃子を食べ終わると。餃子の舞がはじまる。
餃子の舞は歌と踊りを餃子の神に捧げる大事な儀式だ。
トランス状態に至った彼は、まるで江頭2:50のようである。
正直言って、かなりコワイ。
ヤツもかなりコワイ。
そして、餃子会の夜は更けていくのである。
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美味しかったね。
返信削除また餃子企画やりましょう!